ご案内チラシを作成しました

制作物

 

こんにちは!tsuneです!
近頃、寒くなってきましたね。
会社ではヒーターと膝掛けが手放せません!
このぬくぬくで平成最後の冬を耐えしのんでみせます!!( ‘ω’ )و

 

本日の記事は下記のページでもご紹介しておりますチラシです!
これのデザインができるまでをお話しします!🎵

提出資料は文章のみ!

デザインをしていると多々あることですが、ベースとなる資料は文章のみです!
チラシ作成の始まりとしてはこのような会話がありました。

 

依頼人 「この案件のチラシの作成をお願いしまーす」
私   「承知致しました!たたき台を作るので材料を送ってください!」
依頼人 「はいよー」 送信🎵
私   「ありがとうございます!」 ポチッとな

私   『、、、、文章のみや!』 「写真や雰囲気どうしますか?」
依頼人 「(私の名前)の自由で!!」
私   「マジですかっっっ!!」

 

こういう依頼は以外に沢山あります笑
心境としては、「わー!どうんなの作ろう!やり直しは嫌だな〜」とは思いますがこれまでのやりとりの中で自分に任せてもいいと判断して頂いたことに嬉しくもありですね!
「いいもの作ってやるぜ!!!」と意気込んでイラレを開きます笑
持論でもありますが、デザイナーはただ言われたことをやるだけの部品として動いていてはいつか限界が来ると感じています。
依頼主の意図を汲みとり、コミュニケーションを通して作り上げていくことが醍醐味だと思っております!!

 

チラシ作成

ある程度のターゲットやキャッチを話し合い、いざ作成開始!
今回はこんな感じの工程で進めました!

  • 資料読み込み
    何が重要で伝えたいかなど全体的な構成を読みながら練ります。
    どこを図にしたらわかりやすいか、文字以外で表現できなかなどもここで考えます。
  • 優先順位決定&レイアウト
    内容ごとに固めたカテゴリの優先順位ごとに大まかなレイアウトを作成
  • イラレでレイアウトにそって文字や図を配置
    とにかく素材を作成しながら当て込んでいきます。
  • 写真やカラーバランス確認
    写真の選択や全体のカラーバランスをみて修正します。
  • 位置や文字、レイアウトバランスなど細々修正

 

難しい内容のものほど、出来るだけ文字を図やイラストに変換するかが読みやすいチラシになるかどうかのコツだと思っています!
チラシが届いても文章の長いデザインが微妙なものは見ないし、見たとしても読み込みませんよね??
それが直結して申し込みが来ないことになるのです!

 

今回は、資料では文字で表現していた事例は表に、10年間での金額差は図として視覚化しました。
文字がただ並んでいるよりもより良く理解して頂けるのではないでしょうか!!

 

まとめ

こんなことを考えながら、デザインをしています。笑
ユーザーに対して適切なデザインを行うのは大変難しいですが、やり甲斐がありますね!!
ちなみに、ちょいちょい修正はありましたが一発OKが出ました!
こういうことが自信になってきますね!

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